考 現 学

〜目的なくただ気づいたことを書き続けるという営み〜 「誰もが簡単に書くことができる時代」だからこそ「書くことが開く可能性」を

2017.11.30

自分のスタイルはどんなか?スタイルを見つけて、決めて、進もうとしている自分がいる。でも、スタイルが先じゃなくて、まずやること。その中でスタイルが見えてくるのだろう。

 

どのように書くか、どういう枠組みで書くか?ということを考えるのではなく、

いまどんな環境でも、書ける範囲でこうして書いていくことが、

自分のスタイルを作るためには何よりも大切なことだと思う。

 

それをしなければ何も始まらない。

というか、スタイル自体も確立することはなく

いつも流動的に変わっていくものであって、

今この瞬間だって、自分スタイルなんだと思う。

 

結局いつも過程なんだ。