事実を共有することが問いにつながる
行動をしたのか、しなかったのか?
この事実が分かるだけで、問いが生まれる。
行動をしている事実がわかったら、
行動をしてどう感じたのか? と問うことができる。
行動をしていなかったら、
いつ行動してみますか?
とか、行動するために何が大切だと思いますか?と問うことができる。
「問い」は相手の事実を把握することで生まれてくることがある。
とすると、相手のどんな事実に着目するか?ということで、
自分の問いはいくらでも生み出すことできる。
自己対話において、
自分自身の現状を事実ベースで把握するということの重要性は、
相手との対話においても同じことがいえるのだと感じた。