考 現 学

〜目的なくただ気づいたことを書き続けるという営み〜 「誰もが簡単に書くことができる時代」だからこそ「書くことが開く可能性」を

畑になってきた

畑になってきた

 

今日で16個目の畝ができた。

最初はかなりハードな作業だと思っていた畝立ても、

なぜか、あまり時間もかからず、

肉体的にもあまりきつくなくなってきた。

 

そして何より綺麗にできるようになってきた。

自分ではよくわからないけれど、

やっていくうちに上手くなってきている。

自然とできるようになってきている。

その実感はとても嬉しい。

それは、畝立てだけでなく、らくだの計算プリントだって同じことが言える。

 

とにかく体を動かしてやるしかないのだとあらためて今日、感じた。

 

ただ、体を動かして1つ1つ畝立てを続けてきただけなのに、

自然と自分ができるようになってきた。

僕はただやってきただけなのに、

自然とできるようになっていきた。

だから何か上手くやろうとか、何か理解して、分かってからやるんじゃない、

最初から上手にやるんじゃない。

 

ただ、わからないまま体を動かしてみる。

そうすると、自然とできるようになっていく。

 

f:id:taroshio:20181028000049j:plain