考 現 学

〜目的なくただ気づいたことを書き続けるという営み〜 「誰もが簡単に書くことができる時代」だからこそ「書くことが開く可能性」を

自然にかえす

最近、我が家ではゴミをなるべく減らそうと意識をしている。
ちょっとしたビニール袋やラップの使用など
意識すると減らせるゴミはかなりあるように感じる。

そして、生ごみに対する意識も変わった。

岐阜に住んでいた時は畑が家から遠く、
週に1回くらいしか行くことができなかったけれど、
静岡に来てからは2日に1回は畑に行くことができる。

だから生ごみはなるべく畑に持って行くことにしている。

生ごみと言われているし、
ゴミという意識だったけれど、
本来は、「自然にかえす」ものなのだろう。

その返したものがまた、肥やしになって自然物がなる。

そうやって「自然にかえす」という行為が本来のあり方のように感じている。